みなさま、こんにちは♪

本日で肩こり放置シリーズラスト！！！
慢性的な疼痛・痛みについて！！

肩コリがずっと有る、不快な感じが何をしても取れないとお悩みの方へ！

実は慢性疼痛って、怖いんです…
今日も解説、いってみましょ！！

■■　慢性疼痛とは？　■■

定義としては　＝　慢性疼痛とは、数カ月間から数年間にわたり痛みが持続・再発を繰り返したりする痛み。

とされています。
また、ケガや病気が完治しているにも関わらず・もしくは慢性疾患（がんや糖尿病など）も、この慢性疼痛を発生させるとされています！

■■　慢性疼痛を放っておくと　■■

1か月以上、慢性的な肩こり（や腰痛など）を放っておくと、痛みに対する感受性が高くなることが報告されています！

例えば、肩コリがあると、『痛い』という信号を身体が検出・神経に送信　→　信号をキャッチしている神経（線維細胞）が繰り返し刺激されます！

刺激が繰り返されると、神経の活動性が高まってしまい…結果、普通なら感じない痛みも『痛みが生じる』『刺激がより強く感じられる』という事が起こります！

■■　そこを私は刺激しています！！　■■

自身でも、辛いな・凝ってるな！と感じる所をもんだり、叩いたりすると…なんとも言えない『ツーン』とした感覚を、触っている所以外で感じる事がありませんか？

例：肩を揉んでるはずなのに、頭までツーンとした感覚がひびく　など

これは、上記した事が身体の中で起こっており、身体の別の領域へ放散する説明のつかない痛みが誘発される　→　これをトリガーポイントと呼んでいます！

当院ではそこを、手技や鍼灸などで刺激をして痛みの原因をブロック！しているわけですね♪

■■　慢性疼痛から別の病態へ　■■

あまりに長く続く痛み・悩みは鬱を発生させたり、不眠、眼精疲労や頭痛など…今まで説明してきた症状への入り口になる可能性もあります！

そーんな！どこ行ったって一緒でしょ？と思った、そこのアナタ！！

いつもとはちょっと違う施術、ぜひ体験してみてください♪